Osamu Hino

一般社団法人ＪＦＴＤ　ＪＦＴＤ学園日本フラワーカレッジ　（1997年　卒業）後、
仙台の花久本店に入社。生花業を学ぶ。1999年　地元に戻り、家業である日野生花店、入社。

「花を通してすべての人々に笑顔を」をモットーに！
働いてくれるスタッフ達がその日を笑顔で終え
その笑顔が次の日につながる・・・
それこそが、ご来店いただける全てのお客様の笑顔につながると考えている。

趣味・・・ギター、ビリヤード、魚釣り、最近は珈琲にハマリ中
特技・・・陶芸

趣味を超え、10年前から店舗販売を開始。
松江市内の美容院のロイヤルカスタマー様専用花器を制作し、
お誕生日に特別ギフトとしてお届け。
また某有名人とコラボした作品を販売、数分でＳＯＬＤ ＯＵＴした。

Aya Hino

2007年　日野生花店入社
2019年　法人化と同時に取締役就任

職歴は１８年目となりました。
ひとりひとりの多様性を認め、自分らしさを大切にする経営方針を心掛けています。
そのおかげかスタッフの離職率は非常に低く、皆が長く勤めてくれています。
趣味は音楽で、「女声合唱団ピチカート」に所属しており、代表も務めています。
合唱は小学校4年生から続けていて、ピチカートが
母体となり結成したボランティアグループ「コーラスグループOTO」として、
学校や保育園、病院、放課後デイサービスなど「音楽っていいな」を伝える活動もしています。

また、ビリヤードも趣味で、最近では２３年ぶりに公式戦やオープン戦にも出場しました。
ビリヤードを通じて培った集中力と負けん気を大切にしています。
私の好きな言葉
「諦めない、比べない、焦らない」
「好きこそ無敵」
このふたつの言葉を胸に、自分らしく前向きに生きること、
周りにパワーと勇気を与える存在になることを心がけています。

相談役：Mitoshi　Hino

1958年からお花屋に入社。その後
1976年 バケツ1つから商売をはじめて、花一本から配達しますを
かかげ、お客様第一義を貫き、地域からの信頼を得て、43年日野生花店
の社長を務める。2019年に事業承継に成功。息子が社長となり法人化。
お花屋になってからは、今年で67年目。
現在も相談役、指導役として変わらずお店の顔となっている。

相談役：Mayumi Hino

経歴 ＮＦＤフラワー装飾1級技能士

お花が好きで1968年にお花屋さんに入社し、前社長と知り合う。
お客様第一義を社長と一緒に貫き、好きなお花に囲まれ
お花を最後まで可愛がる精神で、廃棄しない花屋と
当時からＳＤＧＳのような取り組みをしていた。
そんな想いが、「松江一お花が長持ちする」などと口コミで周り
信頼を重ね、お客様も年々増え、気づくと社員は12人となる。
皆の母親代わりとなり、今でも相談役として日々活躍している